陶芸 漆芸 日本茶を愉しむ美術工芸ギャラリー

美術工芸おがわ

近江のお茶見出し

日本最大の湖琵琶湖を擁する滋賀県。
かつて「近江国(おうみのくに)」と呼ばれたこの地域は、日本における「日本茶発祥の地」のひとつとされています。
茶は最澄や空海らの留学僧により、中国より日本へ伝えられたとされています。
茶が歴史上の史料として最初に見られるのは、815年の「日本後紀」の記述です。
そこには、嵯峨天皇が近江国への行幸の際、栄忠という僧が茶を献じたと記されています。
また、同じく近江国の比叡山日吉大社には、805年頃、伝教大師最澄が、留学先の唐から持ち帰ったお茶の種を撒いた、という話も残っています。
そんなお茶のはじまりと深い関係を持つ、近江ならではの土地柄と、伝統ある技から生まれたお茶の葉を、見て、触れて、味わってみてください。

*近江銘茶は現在取扱いをしておりません。申し訳ありませんが販売再開までしばらくお待ちください。

ページトップへ戻るアイコン

  • 備前焼
  • 備前焼 茶陶
  • 備前焼 壺
  • 備前焼 酒器
  • 備前焼 花器
  • 備前焼 食器
  • 備前焼 その他
  • さぬきの焼
  • その他の焼物
  • 漆器・木工品
  • 焙烙
  • 四国茶園巡り
  • 香川茶高瀬茶
  • 日本茶を愉しむ会
  • facebook美術工芸おがわ
  • Instagram美術工芸 おがわ
  • Twitter美術工芸おがわ